JR西日本分煙訴訟 |
JR西日本の乗務員2人の方が、乗務員詰所で日常的に受動喫煙被害にあわれていましたが、分煙の希望は聞き入れられず、調停も不調に終わったため、この裁判が始まりました。初公判は2002年6月10日、第2回口頭弁論は7月24日に大阪地方裁判所で行われました。 訴訟にいたる詳細は「子どもに無煙環境を」推進協議会HPの中に説明があります。→ここ |
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●次回裁判● 2003年5月7日(水) 午前10時20分 大阪地方裁判所(地図はこちら) 傍聴・応援お願いします | |
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カンパのお願い (ご協力応援の程をよろしくお願い致します) |
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郵便振替口座 00960-6-78493 「子どもに無煙環境を」推進協議会 ※ 通信欄に「JR西日本分煙訴訟カンパ」とお書き下さい |
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分煙裁判用ビラ (閲覧の上、印刷配布等よろしくお願い致します) |
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傍聴ありがとうございました 次回 5/7 もお願い致します |
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被告JR西日本の言い分 (ご覧頂ければわかるようにタバコ病裁判などにおける「JT」の言い分そのものです) |
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被告JR西日本は、今や世界の常識となっている受動喫煙の害を、JTの資金提供を受けた研究論文などを元に否定し、また、無効性をメーカー自らが認めている空気清浄機が分煙に有効であると言い張っています。人命の安全性を最優先に考えるべき公共交通機関を担う大企業がこの程度の認識では、昨今の人命を軽んじた事件が起こるのも無理ありません。 JR西日本は、JTの手前みその根拠のないタバコの害を否定する研究論文などを使用して問題を放置せず、早急に、乗務員の人命と健康を最優先にした、本当に有効な「禁煙・分煙」対策をとるべきです。 大スポンサーJTに頼り、タバコをひたすら擁護する被告JR西日本の態度に強く抗議します。 |
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